介護士の仕事をしていて、実は夜勤中が一番雑務がはかどるんですよね。
もちろん、夜勤中の業務はやらないといけないのは当たり前ですが、それ以外の時間は利用者がしっかり寝ていたら本当に仕事がはかどることが多いですね。
ただ、一度も夜に起きない場合は、翌朝のシーツ交換を覚悟する利用者もいます。
もちろん、そういう利用者は決まった時間に声をかけますがね。
それを行ったとしても、本当に静かな夜勤があると日頃できない仕事を行うことができます。
例えば、利用者の状態把握やケアプランの見直し等なかなかゆっくり行うことができないものを行えたりします。
これは、それぞれの施設や職員の体制によってできる出来ないはあると思いますが。
ですが、やはり日勤帯の時間にできないことが夜勤の時間帯にできるのはありがたい事ですよね。
夜勤の仕事は大変できついというイメージがありますが、その反面時間に余裕があるとかなり自分の仕事がはかどりますので上手に使って行くといいと思います。