シーツ交換も利用者と一緒にすると意外と楽ですよ。

シーツ交換ってどうしていますか?

シーツ交換は施設によってやり方が違うので、なかなか全員が一緒という話しにはならないですが、介護士が行っている場所では同じことだと思います。

おそらく一週間に一回はシーツ交換(ベッドメイキング)をしていると思いますが、その時ってベッド回りを元のようにすると良く言われますよね。

けど、実際は全く同じにすることってむつかしくないですか?

そこで、自分が良くやるのが、ベッド回りが持ち物でごちゃごちゃしている人は、意外と自分で物事ができる方が多いと思っていますので、前もって「今からシーツを変えるから、壊れたらいけないものだけ動かしてもらっていいですか?」と伝えるんです。

すると、意外とベッド回りをよけてくれるんですよね。

そうすると、シーツ交換をするのも片付けなくて楽になりますし、シーツ交換が終わった後も利用者本人に、「終わったのでありがとう!」と伝えると自分でベッド回りをもとに戻してくれます。

もし、機会があったら試してみてください。