ありがとうを伝えることが大切です。

介護士としてやってきてうれしかったことは何ですか?

例えば、仕事がうまく回せた時や、職場の仲間から褒められた時、一番うれしいのは、利用者や家族から「ありがとう。」とかの感謝の言葉をもらった時かもしれないですね。

ですが、このうれしかった、よかったという気持ちは本当に大切なんです。

自分が仕事をする上で、この言葉がなにより励みになるんです。

もちろん、あーこの人はただ言っているだけだなって思うこともしばしばありますが、ですがこの「ありがとう」という言葉は相手を元気にするとてもいい言葉ですね。

例えば、職員間で頻回に言う必要はありませんが、少しでも助かったと思ったのならその人に伝えてみてください。

もちろん、職員だけではないですよ、利用者にも手伝ってもらう事は絶対にあるので、その時はしっかりと伝えて上げてくださいね。

やはり、介護の仕事って自分も相手もあって成り立つ仕事なので、この感謝の気持ちを忘れてはいけないと感じますね。