介護士による事件を聞くと、悲しいですよね。

北海道で介護士による入所者の暴行殺人事件で犯人が捕まったとニュースになっていましたね。

介護士をしていてこういったニュースを聞くとすごい残念な気がしてなりません。

人の命が奪われたというのはもちろんですが、施設内での事件というのが最も悲しいですよね。

事件についてはニュースでやっていたぐらいでしか知らないですが、何があろうと、手を出した介護士がどう見ても悪い事には変わりないですが、本人だけの問題なのか、施設内でそういう風潮があってもなかったことになっていたのか、いろいろ考えてしまいますね。

もしかしたら、今回被害にあった利用者は誰彼かまわず暴言を吐かれていたのか、犯人の仕事態度がどうだったのか、いろいろ言えることはあります。

もちろん、これは外野だから言える事であって、もしかしたら自分の働いている施設の職員がこのような事件を起こす可能性も0ではないと思っておかないといけないですね。

そのために、職員同士のコミュニケーションを取って、もし利用者の対応で困ったらほかの職員がすぐに対応できるように調整をする必要があると思います。

なんにしても、今回の犯人は何があっても罪を償う必要があるので、そこを擁護することはないです。