介護士の仕事だけがいまだに3Kっていわれるのかな。

いまだに介護士は3Kの仕事だよねって言われたんだよね。

確かに世間から見たら介護の仕事って汚い、きつい、危険ってイメージが根強いよね。

それでは、この3Kについて少し書いていきましょう。

汚い:排泄介助では排泄物を扱うので汚い仕事ですね。

きつい:結構肉体的にも精神的にも負担が大きな仕事ですね。

危険:感染症が流行してしまうと、自分もかかってしまう可能性があり予防をしてても危険と隣り合わせですね。

介護士として働いていて、やっていることは確かにいまだに3Kなのかなって思いますね。

けど、考えてみてください、介護士だけがいまだに3Kで変っていないのでしょ?

実はそんなことはないんですよね。

自分が思うのは、運送業や接客業も実は3Kに当てはまると思います。

知り合いの運送業の人と話しをすると、正直自分よりきついし大変だなって思いますね。

運搬の時間や荷物の管理、道路状況とかほんと大変だと思います。

それを考えたら結局のところ、別の仕事の人からの見られ方で「いまだに仕事内容が変わらないから一緒なんだな」って思っているだけなんですよね。

だってそれが仕事なので、仕事内容が変わることってまずないですよね。

結局は、自分の今している仕事よりきつい仕事の人が居るから、その人らより自分は良いって思っている一定数が今だにそういう事を言っているのと同じですよね。

自分は、介護士の仕事一筋なので、他の仕事は知らないし、本当の大変さも分からないのですが、介護士の仕事の大変さだけでなくていい所もたくさん知っています。

その中でも自分が介護の仕事をしていて、一番いいなと思うことは、利用者の人生をたくさん聞けれるのってすごい面白いと思いますね。

自分では体験できない事をその人は体験してるんですからめちゃくちゃ面白いですよ。

その人の人生経験を聞けれるのってすごいいい事じゃないですか。

自分は、そういった話を聞けれるのってめちゃくちゃ良い事だなって思いますね。

介護士としてのいい所はそこだけではないですが、これからも介護士としてプラスになることを書いていきます。

なので、もしこの3Kで介護士を目指していないのなら、暇つぶしでもいいので見て言ってもらえたら嬉しいです。

一人でも、介護の道を目指してもらえたらうれしいです。