介護の3Kの仕事がポジティブに変わってきてるよ。

ども、アラサー介護士のしゅんちゃんじゃ!

介護の仕事は3Kが付き物じゃね。

この3Kは有名な言葉じゃけど、「きつい」「危険」「汚い」の3Kになるね。

きつい:介護の仕事は肉体労働と精神的にきつい仕事で、特に肉体労働は利用者を抱えることがあるね。高齢者を抱えることがあって、腰を悪くする人がかなり多いね。

危険:施設内で、感染症が流行ってしまうと、自分もその感染症にかかるリスクがかなり上がるね。毎年のように、ノロウイルスやインフルエンザの流行って起こってるもんね。

汚い:介護は利用者の排泄物や吐物を処理するのも仕事になるので、それがなかなか慣れない人にはきつい仕事になってるね。

介護の3Kで言われる「きつい」「危険」「汚い」は今後もずっと言われ続けると思うけど、実は改善をしてきてかなりポジティブな状況になってるんよね。

介護の3Kがポジティブに変わってる事。

きつい:介護をする上での肉体労働から福祉用具をしっかり使って介護をする人の負担を軽減する事が、かなり進んどります。

危険:感染症の予防接種を施設や会社負担で受けれるようになっとります。

汚い:排泄物の処理などは直接触るものなので、なかなか対策を取りにくいですが、保管場所のにおいが充満して異臭を放たないように、換気設備をしっかりしたりとして、対策を取っています。

一昔前では、介護をする職員が我慢して、慣れてやってきた時に比べたらかなり経営者も職員の安全を見てもらえるようになってポジティブな施設が多くなってますね。