トイレの訴えが多くなったら、皮膚トラブルの可能性もある。

ども、アラサー介護士のしゅんちゃんじゃ!

皆さんの施設でもトイレに言ったのにまたトイレに行く利用者がいませんか?

わしの居る施設でも車いすを使用している利用者の一人が、どうもトイレの訴えが頻回でその都度トイレに行ってたんだけど、あまりに頻回すぎるので、膀胱炎とかを疑ったりして、職員で話してたんです。

けど熱もないし、認知症があるから認知機能の低下かなって話しをしていたんですよね。

膀胱炎だったらいけないから、水分はこまめに取ってもらっていたんです。

その翌日の入浴介助の時に、お尻周辺を洗っていたら、かなり痛がったみたいで、しっかり見てみると、肛門周辺がただれていたんです。

その時にみんなで行ったのは、トイレの訴えじゃなくてお尻が痛かったのか。ってわかったんですよね。

みんなで、さすがに肛門周りまでは見なかったねーって話しをして終わったんよね。

確かに、そこまで気が回っていなかったのは事実で、今回はたまたま早くわかったけど、これからは、急に利用者がいつもと違うなって行動があったらそれは何を訴えているのかをしっかりと観ていかないと利用者に寄り添ったケアはできないのだと思います。

もし、皆さんが仕事をしていく中で、こんなことをきをつけてみているよと言うのがあったら教えてください。