帰宅願望がある利用者には話しを聞こう。

ども、アラサー介護士のしゅんちゃんじゃ!

帰宅願望の強い利用者にはどう接していますか?

介護士の仕事をしているうえで必ず出会う利用者は帰宅願望がある利用者よね。

わしのいる施設でもそこそこいるんよね。

ただねー、ほんと仕事をしていると話しを聞くことができなくて逆に不穏にさせてしまう事があるんよね。

少し話しを聞くだけで落ち着くのに、職員が誰も話しを聞いてくれないからもっと不穏がひどくなってしまうって利用者がほとんどなんよね。

正直、帰宅願望って納得させようとしてはいけないんです。

本人の気持ちに寄り添うことが大事で、それだけで十分なんです。

だって、自分が不安な時に周りがバタバタしてたら余計に不安になるじゃん。

そこで話しを聞いて解決することなくまたしっかりと話しを聞くからねって伝えて離れると、その人は相談に乗ってくれる人が居ると安心をしますので、そこが介護士と利用者の信頼関係を構築する第一歩と思いますね。

わしも気を付けないといけないけど、利用者に寄り添ったケアを心がけることが大切ですね。

また、こういうケアを行ったら落ち着いたことがあったよという事があれば教えてくだし。

頑張っていいケアを心がけていきましょう。