自社ローンは保証人を付けないと審査が通らないと聞いたことないですか?
最近は保証人を付けなくても自社ローンを組むことができるようになっているのでそちらを紹介していきます。
まず、自社ローンでなぜ保証人が要るかというと自社ローンは中古車販売店が独自に設けている分割サービスになります。
一般的な自動車ローンとは違い信販会社を通さないので、お店と直接の契約になります。
そのため、もし車の支払いができなくなってしまうと損害は中古車販売店になってしまうためそのリスクを軽減するために購入者が支払いできなくなっても保証人から支払いをしてもらえるようにするためです。
最近は、車にGPSを装着することで保証人を立てない契約が始まっています。
では、保証人を立てるのとGPSを装着するそれぞれのメリットデメリットを見ていきましょう。
- 保証人を立てるメリット
契約期間が2年間の24回払いがほとんどなので次回の車検で自分の車にできる。
保証人を立てる事で、必ず自社ローンの審査が通る
- 保証人を立てるデメリット
2年契約24回払いなので、月々の支払金額が多くなり支払いがむつかしくなってしまう
保証人を探さなくてはいけない
- GPSを装着するメリット
契約年数が最長10年があり120回払いができるので月々の支払金額を低く抑えれる。
保証人を探す必要がない。
- GPSを装着するデメリット
車にGPSを装着する為、即日納車ができない
車にGPSを取り付けるため工賃分料金に加算されてしまう
まとめ
自社ローンの保証人ありとGPS装着のメリットデメリットをまとめました。
保証人ありとGPS装着のどちらもメリットデメリットを見ていく中で私としては、保証人を探す必要もないし、毎月の支払いを安くしたいのでGPS装着のプランをオススメしたいですね。
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