介護の3Kが、詰まってるおむつ交換をポジティブにしよう。

ども、アラサー介護士のしゅんちゃんじゃ!

介護の3Kを一つの介護に当てはめてそれをポジティブ持っていってみようと思います。

例えば、今回はおむつ交換を例に挙げてみます。

きつい:中腰の姿勢でおむつ交換を行うので腰に負担がかかりきつい

汚い:排泄物の処理をしないといけないので汚い

危険:排泄物からの感染症があるので危険

このブログを書いていて、ふと思ったのが、あれ?介護の3Kっておむつ交換?って思ったくらい3Kが当てはまったね。

そして、これをずっとやっていくのはやっぱりきついので、ポジティブに思いを持っていきましょう。

まず、おむつ交換をすることで、利用者の清潔が保つことができるので、おむつ交換をすることで、この利用者が気持ち悪い思いをしなくなって良かった。と思う事で大変なおむつ交換をした自分をほめてあげましょう。

そして、腰への負担を減らすためにベッドの高さ調整をしてめんどくさいともきっちりやる自分えらいって自分をほめましょう。

さらに、排泄物からの感染症を防ぐために事前に準備をしてしっかりと後処理もできる自分えらいとほめてあげてはどうでしょう?

介護の仕事ってやっぱり褒められてやりがいを得れることが多いので、人からももちろん自分をほめてポジティブになるのが一番だと思います。

まず、第一に介護は3Kと言われる仕事なのにがんばっている皆さんが本当にすごいと思います。

まずはしっかりと自分をほめましょう。

そして、よりよい介護ができるようにポジティブな気持ちでかんばっていきましょう。

高齢者介護をしていたら80代はまだ若いよ

ども、アラサー介護士のしゅんちゃんじゃ!

この10年で介護の仕事をしてきて、感じることは80歳代はまだ若いよね。

うちの施設は90歳近くの利用者が多いので、70代や80代の利用者をみてもまだまだ若いと思うんですよね。

それこそ、人に寄っては60代もいますよね。

世間一般的に言えば、60歳以上はなんかおじいちゃんおばあちゃんってイメージがあったけど。本当に若いと思いますね。

しかも、うちの施設では100歳で歩く利用者もいましたからね。

そういう人を相手にしている仕事をしてると、ほんと世間とのずれがあるけどこればっかりは仕方ないですよね。一種の職業病ですよね。

これから、高齢者介護の仕事を始めようと思っているみんな、世間とのギャップをそのうち感じるけど、ほんとみんな元気だから介護の現場って楽しいよ!

是非この感じを経験してみよう!

雑談みたいな感じですが、今回の内容が、皆さんにとって何かのネタになれば幸いです。

ありがとうございました。

利用者の身体の向きを変える自分の方に引こう

ども、アラサー介護士のしゅんちゃんじゃ!

介護の仕事をしていて、高齢者の身体の向きを変えるのってむつかしくないですか?

そんな時に便利な方法を紹介していきます。

身体の向きを変える時と言えば、おむつ交換や寝ている時の体位交換があると思います。

やり方は、簡単です。

利用者の身体の向きを自分のいる方に向けるだけです。

「は?何言ってるの?」って思った方多いと思いますが、よく考えてください。

人間を動かすときに押すのと引くのではもちろん引いた方が力が入りますよね。

なので、利用者の向きを変える時は押すのではなくて引いてみてください。

そして、この引くときにポイントがあります。

・利用者を持つ位置は肩と腰を持ちましょう。

そこを支えて動かすことで力が出せます。

・引っ張るときに腕の力だけではなくて、引っ張ると同時に腰を落とそう。

腰を落とすことで引く力が強くなるのでもっと身体の向きを変えやすくなります。

結構、小柄な女性も楽に利用者の体位交換ができますよ。

聞こえは悪いけど介護はいかに楽に介助動作をするかで利用者への負担が軽くなるので、いろいろな方法を試してみましょう。

今回のブログの内容が、皆様にとって何かのネタになれば幸いです。

ありがとうございます。

 

介護現場では相手をほめて説明しよう。

ども、アラサー介護士のしゅんちゃんじゃ!

仕事をしている時に車いすに座っている利用者を別の車いすの利用者が勢いよく押しているのを見つけてしまったんよね。

特に問題はないしいつも仲良くしている人たちだからふざけ合いの感じだったんだろうなって思うね。

でも、危ないという事は伝えないといけないから、悪気がない利用者への説明って大変だよね。

わしは、利用者同士の時はまずはしてもらったことをほめるんよ。「○○さんが大変そうだったから押してあげたんじゃろ、ありがとね。」そのあとに、「急に押したように見えたけど、○○さんびっくりせんかったかね?」って感じでね。

ちゃんとわかってくれる利用者だから「ほんまじゃね、急に押したわ!」って言ったから、「○○さん足で車いす動かすからつまづいたらいけないから気を付けて上げてね。」って伝えたら、「ほうね、わかった。」と言ってもらったんじゃけど、ちゃんと理由を説明するって大切ですね。

説明をすることで、相手からの怒られたって印象ではなるのが大切ですよね。

どうしても、人間怒られたって思うとその人とは距離を取りたくなるからそうなったら、なかなか介護ってむつかしくなるよね。

そうなったら互いに不利益になってしまうのでそういった誤解は避けないといけないですね。

もし皆さんも利用者がほかの利用者に危ない事をしていた時は、一度相手をほめて説明をしてみてはいかかでしょうか?

今回のブログの内容が皆様にとって何かのネタになればうれしいです。

ありがとうございました。

来月の介護福祉士の国試対策に向けて体調管理しろ。

ども、アラサー介護士のしゅんちゃんじゃ!

今年も後1ヶ月言うことは介護福祉士の国家試験を受ける方は最後の追い込みの時期ですね。

過去問を必死に解いてこれでもかってくらいに勉強していますよね。

そんな皆さんに一言。

「やるところまでしたら、無理をするな、最後の最後で身体を壊したらいけない。」と伝えます。

これは甘やかしでは無いです。

今まで一生懸命に頑張ってきた人に言います。

そんな、ほとんど勉強してないやつは、「今から死ぬ気で勉強しろ」っていいますね。

正直追い込みの時期は、気が狂うほどに精神的にやばいです。

だから、そこで一度自分を見てあげましょう。

だって今までずーっと頑張ってきたんだから。

ちなみに、あらしゅんは介護福祉士の国家試験では無いですが、別の試験の時に運悪く風邪を拗らせてしまい色々泣く思いをしたので、みんなにはそうなってほしく無いですね。

受験生、体調管理も大切な試験対策って事を忘れるな!

今回のブログの内容が皆様にとってなにかのネタになれば幸いです。

ありがとうございました。

食事介助の手が足りない時は時間を変えてみよう

ども、アラサー介護士のしゅんちゃんじゃ!

この時期、いろいろな理由で居室に隔離をしている利用者がおると思うけど、そういう人の食事介助ってかなり時間を取られるよね。

例えば、感染予防の為に食器を変更する必要があったり、防護服を着たりしますよね。食事介助の準備をするだけで15分くらい手を取られてしまいます。

もちろん、その対応をしても足りるようにスタッフの職員を配置している施設ならいいんだけど、なかなか現状そういった施設というのはないと思います。

おそらくはどこの施設も職員不足がありますよね。

そこで、人数を増やすことができないのであれば、同じ職員の人数でどうするのかを現場の職員で話し合って上司に検討するべきです。

たとえば、食事介助が必要な利用者の人数が多いのなら、食事介助の利用者の食事の時間を変更して安全に食事をしてもらっています。

やっぱり、介護ってすべての利用者にどれだけ寄り添うことができるのかが大切ですよね。

介護って本当に難しいけど、利用者からの感謝で介護士は元気に頑張れますよね。

その言葉をずっと本心で行ってもらえるように頑張りましょう。

今回のブログの内容が皆様にとって何かの参考になればうれしいです。

入浴介助の時に介護士はコミュニケーションをとる。

ども、アラサー介護士のしゅんちゃんじゃ!

今回は、わしがコロナ前に体験したお風呂のネタを書いていくよ。

わしの勤めている施設では、大浴場でみんなで湯船に入るんじゃけど、それがまた銭湯みたいで楽しいんよね。

それで、女性の利用者から言われたことが今だに忘れられん言葉があるんよね。

それは、「子どもがおるんなら楽しく入らせんさいよ」って言われたんよね。

正直、「楽しく」と「気持ちよく」をわしは一緒に思っていたんだけど、実は違っていたと後から教えてもらったんだよね。

だから、その利用者が言いたかった事は、もう少し利用者と話しをしてその人が楽しいと思うようしたらどうかって事が言いたかったと後からわかったんよね。

わしは、お風呂ではゆっくり入りたいし、人と話しをしながら入るって事が無かったから考えもしてなかった。

だけど、利用者からしたら、お風呂に入っているのに、無言でいられるのは嫌だったんだな。

だから、それからは、お風呂の時に世間話しをするようにしたんだけど、それをすることで、利用者としゃべる時間が作れてコミュニケーションも取りやすくなったんよね。

もし、わしみたいに入浴介助の時に利用者と話しをあまりしていない人は一言「気持ちいい?」や「温泉に良く行っていた」とか話しを聞いてみたらそこからいろんな話しが聞けれるかもしれんですよ。

明日の入浴介助からレッツトライです。

今回のブログの内容が皆様にとって何かのネタになったらうれしいです。

ありがとうございました。