トヨタ車、レクサス車のサブスクサービス、KINTOの現状は、申し込みは着実に増加しており、2022年9月、10月は過去最高の件数を達成したようです。
着実に増えてはいるKINTOの利用者だが、トヨタが日本国内で年間140万台弱(2021年度の実績、軽自動車を含む)のクルマを売る企業だと考えると、5.2万件というのは多いとはいえない数字になっており、まだまだサブスクが浸透していないのがわかります。
KINTOユーザーの半分以上が20~30代の若年層だそうで、初めてのクルマとしてKINTOを使うお客さんや、中古車を購入して間もなくKINTOに乗り換える客も多いようです。
特徴なのは、今まで販売店とは全く接点がなかった新規客をウェブで集客し、販売店に集客出来ているようです。
今後は、KINTOの利用がまだまだ伸びて行くと予想されています。
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